あなたの理想の家族像

みなさん、お正月はどんな風に過ごされましたか?
私は珍しく、まったくお正月らしさのないいつもの日常を過ごしてみる、ということをしてみました。穏やかで静かでこういうものも悪くはないなと思いながらも、区切りや季節というものを大切にしたい気持ちも強かったので、来年以降はちゃんと「お正月」をしたいなあなんて思いました。写真は、唯一お正月っぽく初詣をした浅草寺です。

日々の繰り返しの中にこういうイベントごとだったりスペシャルな時間があると、意識を切り替えたり自分を見直してみたりするのに良い刺激となりますね。

特にお正月は家族で過ごすことが多かったり、家族の写真が入った年賀状を受け取ったりと、家族に関して触れる機会が多いかもしれません。

あなたが作りたい、得たい、と思う家族像はありますか?どんなところに住んで、何人家族で、どういう雰囲気で、休日はどんな過ごし方をするか。そんなことを詳しく考えてみてください。そうすると、必然的にお相手に求めることが出てきます。

例えば、子供がいて笑顔が絶えない明るい家庭を作りたいならば、前向きな考え方を持っていて、よく笑い、子供が好きな異性が良さそうですね。しかもお子様を希望されているので、(一概には言えませんが)そこまで年齢が離れていない方が子育てはしやすいかと思います。協力して一緒に、という感覚がお強い方が合いそうですね。

お互いの時間を大切にして、共に生きるパートナーとして家族になりたいという感じでしたら、お互いにお仕事をしていた方が良いでしょうし、べったりくっついて過ごしたい人よりも、少し距離感を持てるような大人の関係が築けるお相手の方が良さそうですね。許容し合う関係性ですので、お互いの意思もしっかり持ちながら、きちんと日常的にお話し合いができるようなお相手が合いそうです。

では、そんな方はどんな年齢で、どんなお仕事をされているでしょうか?どんな休日の過ごし方をされているでしょうか?また、そういう方が望むお相手はどんな方で、あなたはそこに当てはまっていそうでしょうか?ミスマッチは起こっていませんか?

もし理想のお相手像がよくわからない、という感じがありましたら、上記のような逆説的な考え方もしてみてくださいね。理想の家族像から、お相手探しの新たなヒントが見えてくるかもしれません。

2019年は、あなたの家族を手に入れる年にいたしましょう。新年ですから、去年までのあなたとは気持ちを切り替えて、積極的に行動していきましょうね。